今後は、データベースと連動させた施工計画書の作成/管理機能を提供予定だ。日本建設業連合会が提供しているフォーマットを参考に、70の工種に対応する他、標準以外のフォーマットにも順次対応していく。また、BPOメニューを利用できる改修を進める。なお、Pho ...
慶應義塾と森ビルは、働く人の心身の健康やウェルビーイングに資するデータベースの構築を開始した。2024年度は麻布台ヒルズの入居企業を中心とした24社の協力を得て、心理的/身体的な健康情報や生活習慣、働き方などに関する情報を収集してデータベース化に取り ...
今回パナソニックが発表したコンパクトLEDランプなどの照明は、こうした社会情勢の変化に対応し、求められる環境やトレンドにもマッチするものとなっている。発表となったのはランプが36種類と対応する照明器具14種類。双方の組み合わせによって204種類の照明 ...
自動車部品メーカーの東海理化は、これまで培われた技術を武器に、今後成長が見込まれるドローン市場に参入した。マグネシウム材による機体の軽量化やUWBを活用した高精度着陸システム、カスタムICの内製化など、車載部品で培った技術力を生かした独自のソリューシ ...
シーアールイーは、愛知県名古屋市でマルチテナント型の大型物流施設「ロジスクエア名古屋みなと」を着工した。2025年12月末の竣工を予定。延べ面積は4万9901.24平方メートル、S造4階建てで最大4テナントに分割賃貸が可能だ。
積水ハウスの調査によると、住宅購入のプロセスにおける情報源として、住宅メーカーからの情報よりも第三者の口コミや情報を重視する傾向があるという。「AIクローンオーナー」チャットサービスは、Instagramで住まいづくりの進め方や、インテリアの紹介、ラ ...
鹿島建設は、大型鉄骨柱の全周溶接を行う際の一連の繰り返し作業を全自動化する「マニピュレータ型現場溶接ロボット」を開発した。新型ロボットを神奈川県横浜市内の自社施工中ビルで、一部の大型鉄骨柱の溶接に実導入し、熟練技能者と同等以上の高い品質を確保しながら ...
建設DXの潮流によって、建設現場をヴァーチャル空間にも再現する“デジタルツイン”の活用が進んでいます。リアル空間をドローンやレーザースキャナーなどで3D化するときに欠かせないのが、位置情報を正確に取得する技術です。そこで今回は、Google ...
竹中工務店は2024年11月6日、建設現場内の建設機械から排出されるCO2量の把握を目的に、建設機械に組み込まれているテレマティクスサービスを活用した自動モニタリングを開始したと発表した。
大林組は、データセンターを開発/運用する新会社「MiTASUN」を設立し、都市型DC事業に参入する。第1弾のDCを2028年度に東京都港区に開設する他、すでに都内で第2弾の用地も確保。今後10年以内に総額約1000億円を投じる。
NECは以前、落橋につながる重大損傷を発見する技術を開発しており、今回はその技術をベースに、無償利用可能な人工衛星画像を用いたリモートセンシングとAIを組み合わせて、水管橋の異常な変位を発見する技術を開発した。
BRANUは、建設事業者向けマッチングサイト「CAREECON」に「地図で検索」機能を追加した。現在地や自社の住所などの周辺を対象に、サイトに登録している建設事業者を地図上で視覚化し、協力会社探しや競合調査に役立つ。