1月24日、石破茂総理は施政方針演説で、一人一人が自己実現できる「楽しい日本」を目指し、地方創生を核とする「令和の日本列島改造」などを表明した。 トランプ米大統領の就任演説は「未来はわれわれのものであり、黄金時代は始まったばかりだ。米国に神のご加護を ...
石破内閣は海図に相当する理念だけでなく、方位磁石を読む航海士も存在しない船のようだ。石破首相は好き嫌いの感覚を頼りに、いかに首相の座を守るか腐心しながら舵を切り、年頭には「楽しい日本」を目指していると語った。この船が財務官僚の思惑やリベラル風な見かけといった海流に流されるままになっているのを想像してもらいたい。
石破茂首相が施政方針演説で打ち出した「楽しい日本」。地方創生を政策の核心とし、すべての人が夢に挑戦し、自己実現を図っていける国家像というが、これが「上滑り」と批判されている。首相の言葉が響かないのは、厳しい現実の裏返しか。人々の受け止めを聞いた。(中 ...
年齢67歳。衆議院鳥取県1区選出、当選回数13回。政治キャリアは申し分なしだ。地方創生相、自民党幹事長・政務調査会長、農林水産相、防衛相、防衛庁長官を歴任した大ベテランだ。
学習院以外の大学に進学される戦後初の男性皇族となられる秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)。4月に控える筑波大学へのご入学を前に、早くも地元・つくば市で“異変”が起きている。懸案とされた通学問題を解消し得る「家探し」が水面下で進行しつつあるというのだが。